大人にも子供にも大人気のマクドナルド
休日の昼食タイムなどは長い行列ができてしまいますが、そんな時に便利なのが「モバイルオーダー」という機能です
モバイルオーダーならスマホから注文するだけで行列に並ぶ必要がありません
本記事ではモバイルオーダーの使い方、メリット、デメリットを詳しく解説します
モバイルオーダーの利用手順
アプリを開き、左上のアカウントをタップ
無料会員登録をタップし、必要事項を入力し会員登録する
アプリを開き、右上の「モバイルオーダー」か右下の「オーダー」をタップする
商品を受け取る店舗を検索窓に入力するか、地図から選択する
注文したい商品を選択します
レジでの注文時同様、クーポンを使用することができます
※モバイルオーダー限定クーポンもあります
飲み物やサイドメニュー(ハッピーセットの場合はおもちゃ)を選択します
「レジに進む」をタップし、受け取り方法を選択します
支払い方法を「PayPay(残高払い)」「LINE Pay」「クレジットカード」の中から選択します
「受け取りに進む」をタップし、「決済確定・商品を作り始める」をタップします
「決済確定・商品を作り始める」をタップするまで商品は作られないので、それまではキャンセルが可能です
「決済確定・商品を作り始める」をタップすると、画面に表示される注文番号と同じ番号がお店のオーダーボードに表示されるので、受け取りカウンターでそのまま番号が呼ばれるのを待ちます
上の写真のように、レジに並ぶことなく「M」で始まる番号がオーダーボードに表示されます
モバイルオーダーのメリット
行列に並ぶ必要がない
モバイルオーダーを使用すると行列に並ぶ必要がなくなります
マクドナルドは特に休日の昼時ともなりますと、店頭・ドライブスルーともに大行列が発生することも多いです
しかし、モバイルオーダーを利用すれば、注文から支払いまでをスマホで完結させることができるため、店頭に並ぶ必要がありません
店内のテーブルまで商品を届けてくれる ※店舗型のみ
お店によっては店内のテーブルまで商品を届けてくれるサービスもあります
店内のオーダーボードで順番を待つ必要さえ無く、店内の座席番号を入力しておけばその席まで商品を届けてくれます
このサービスは店舗型のマクドナルド限定のサービスで、フードコートなどのマクドナルドでは対応していません
モバイルオーダーのデメリット・注意点
楽天ポイント・dポイントが使用できない
マクドナルドでは支払い時に「楽天ポイント」および「dポイント」を貯めたり、使用することができますが、モバイルオーダーでは、貯めることも使用することもできません。
いずれのポイントもマクドナルドとのタイアップキャンペーンを度々行っており、おトクにポイントを貯めることができますが、モバイルオーダーでは残念ながら使用できません。
支払い方法が限られる
支払い手段は「クレジットカード」「PayPay(残高払い)」「LINE Pay」のみとなっています
(2020年12月現在)
スマホで決済する必要があるため、現金などには対応していません
レジでの支払いには「PayPay(残高払い)」および「LINE Pay」は使用できないため、PayPayとLINE Payを使用されたい方には逆にメリットになります
ドライブスルーでは利用できない
ドライブスルーでの受け取りには使用できませんので、駐車場に一度駐車し店内で受け取る必要があります
まとめ
マクドナルドは大人気で長蛇の列になることも多いですが、モバイルオーダーなら列に並ぶことなく商品を受け取ることができます
ポイントが利用できないというデメリットもありますが、行列に並ぶ必要がないというメリットの方が大きいと思います
場所にもよると思いますが、モバイルオーダーを利用されている方まだまだ少ないように感じますので、モバイルオーダーを利用して快適にマクドナルドを利用していただければと思います
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